10/23~24 一泊でのりこさんと車で岐阜県に旅行に行きました。旅行のメインは名もなき池、通称モネの池。以前ネットでたまたま見てコロナが落ち着いたら行こうと思ってました。
旅の様子は別のブログに書きました。モネの池以外にも白川郷や郡上八幡城なども行きました。
岐阜旅行の記録
動画
こういうのってネットの写真は凄いのに実際行ってみるとがっかりなんて事が良くあるので、過度な期待はしてなかったんだけど、本当に美しかった!
近くにフラワーパークというのがあってお店の人がなんでこんなに綺麗なのか親切に教えてくれました。
池の後ろに山があり、それが影になり空が直接反射しない事。池の下に石英(せきえい)という鉱物が溜まっている事。(英語でクオーツ)池は、ため池のような動きのない水ではなく湧き水だという事。それによる水温の事とか色々な条件が重なっている池みたいです。
絵を描きたかったので人の少ない早朝にきたのも良かったみたい。タイミング次第でもっと透明度は上がるらしい。雨がたくさん降った後、山からの湧き水が流れ込み新鮮で綺麗な水が入るともっと綺麗らしいです。これでも十分なんだけど、これ以上があるのかー!とびっくり。さらに水深は膝か腿くらいかと思ってたら胸くらいあるそうです。びっくり!
朝8時から1時間パステルスケッチしました。
できる事なら数日間滞在して油彩したいんですが、そうも出来ないのでスケッチして印象を刻み込む。それをもとに家に帰って油彩します。スケッチの目的はパステル画を完成させることではなく、その場の雰囲気や印象を感じる為です。一瞬で写真をとってそれをもとに油彩すると、写真の模写になってしまいます。それでは現地に行く意味がありません。1時間かけてスケッチすると色んなものを感じ、見えてきたりします。それが目的です。もちろん制作の際に撮影した写真も参考にしますが、あくまで参考程度にします。
それでは制作スタート。ワクワク
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