この前の日曜日、モンベルの山用品を買いに入間のアウトレットに行きました。ついでに何か面白そうなところはないかと調べたらトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園という無料の公園があったので行きました。無料だし特に期待していなかったんだけど、とてもいい感じでした。北欧の絵本の中にいるような。
絵にしようと思いました。すすき草原が完成して次に何を描くか決まっていなかったので、グットタイミング!
無理矢理なにかを描くような事は避けています。作品が完成して、さて次は何を描こうかと無理にひねり出すというか。描きたいものに出会い絵を描くのは自然ですが、描きたいものがないのに無理して絵を描くのは不自然だと思う。僕の場合そういう事をしてると絵が嫌いになりそうです。いつでも自然体でいたいです。それは絵に限らず全てにおいて。
やりたい事をやりたいときにやる。やりたくない事はしない。これはうちの子たちから学んだ事です(笑)人生は猫に学べ。
鉛筆スケッチ
パステルスケッチもやった。
地塗りしておいたF20号(727×606mm)キャンバス。今回は濃い色を付けてあります。ホルベインクイックベースのイエローオーカー。三度塗りしたので表面ツルツルです。木炭である程度、形のあたりを付けようとしましたが、建物の位置だけざっと描いてやめました(笑)
牛乳パックは紙パレットとして使えますよ。
拡大
お汁がき(テレピンだけのシャバシャバ絵具)でざっと描いた。木炭などの下書きが無い方が勢いが出る。その場合普段どれだけデッサンをしているかが出ますね。やっぱりデッサンは大事。めんどくさがらずやっていこう。こういうのを一発で勢いよく描けるかどうかはデッサン力にかかってると思う。あと色について、絵具についてのスキル。
全体
イエローオーカー下地が効いてますね!季節にあってる感じがします。
メインであるメタセコイア(和名:アケボノスギ)をどのタイミングで描き込むかがポイントですね〜
これから徐々に絵の具を厚くして、どんどん重ねていきつつ形も整えていきます。楽しみです。
制作中、気分は北欧w (ありがとう入間)
((o(´∀`)o))ワクワク
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