下地塗りがだいたい終わったので、タッチを入れて行きます。イチョウの葉を表現するのに点描法を用いてます。
ひたすら点を置いていくんですが、注意点があるのでメモしておきます。(表現方法は人それぞれなので自分用のメモです)
点をひたすら打っていると、気がついたら無心になってたりします。絵描きに集中してるとも言うし、何も考えてないとも言う(笑)こう言う時ってリズムが一定になてる事が多いです。リズムが一定だと同じ大きさ同じ強さの点になります。言い方を変えれば表情のない点です。人との会話にもリズムがあります。抑揚があります。棒読みじゃない。それに似てるかも。
あと、筆につける絵の具の色も微妙に変化させていく。点を打つ作業を繰り返しやっていると、ついつい同じ色でやりがち。
さらに、先を急ぐと作業が雑になるので急がない。(これは点描に限った事じゃないんだけどw)
点描の注意点
・リズムをつける
・同じ色でずっとやらない
・先を急がない
まだまだ途中です。
すっかり冬ですね。ちっちゃいホットカーペットを共有するシンバ(アメショー)とティモくん(ペルシャ)。足を乗せようと買ったんだけど、いつも取られちゃうw。これを押し退いて足を乗せられる人はいないと思う。
楽しくやってます。
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