作品2に向けての鉛筆デッサン|勝山浮島

勝山浮島 制作日記

現在制作中の海の風景油彩画(作品1)は、もう少しで完成です。写真は明暗確認のためモノクロで撮影したものです。↓
油彩風景画、海と山

「完成!」とするまで少し寝かせてみようと思います。時間が経つと見えなかったものが見えてくるから。自分の作品を客観的に見るにはいい方法だと思う。ちなみに客観的に見る方法は鏡に映す、逆さまにするなどあります。

作品1は、アジング(アジのルアー釣り)でよく行く千葉内房の勝山港の裏の方にある磯です。作品2も勝山です。ここんとこずーっと海を描いてきたので、違う風景にしようと思ったけどあえて海です。作品1でなんとなくコツをつかみました。だからそれを強化するためにも同じようなモノを描くことにしました。野球で言えば1000本ノック。ちょっとやって出来たような気になってはダメで、何度も繰り返すことで技術は習得するんだと思う。気乗りしないとかで無理にやっても良くないけど、幸い「もっと海を描きたい」という気持ちがあるので大丈夫!楽しみヾ(^∇^)

作品2に向けての鉛筆デッサンは勝山の浮島の夕陽です。逆光になります。

浮島は、勝山漁港の目の前にある周囲約780mの無人島です。日本最後の原始の島といわれ原生林で覆われています。ヤマトタケルや景行天皇の伝説を伝えます。また、ここは磯釣りの適地です。クロダイ、アジなどが釣れます。島内には浮島神社があり7月の大祭には舟で島に渡る「島渡」が行われます。参考サイトhttps://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8508

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