前回の記事→完成|石田大橋、夏-6
作品が完成したので、次の作品制作に取りかかります。でも、その時に特に描きたいものが無ければ無理に描きません。描きたいものは探すと良くない。描きたいものは向こうからやってきます。やって来ない場合は来るまで待ちます。それが自然でいい。
ラッキーにもちょうど描きたいものに出会えた。
のりこさんと毎週山に行ってます。写真もたくさん撮ります。その中の一枚です。それを参考に制作します。写真はあくまでも参考です。ただ写真そっくりに描くんなら別に絵にする必要がありません。写真で十分。写真では伝わらないその時の空気感、印象などを表せたらいいなと思う。それがあるから絵を描きます。僕の場合は。
あと、カメラのレンズは広角。遠近感を強調したものになるので、実際に見た景色とは違う
まずはサクラクレパスでエスキース
(エスキース:作品を制作するための着想や構想、構図を探る下描きのこと)
エスキースをちゃんとやれば本制作(油彩)がスムースになります
30分〜60分くらいで描いたエスキース。細部にはこだわらず印象を大事に
エスキース何枚かやって、記憶が遠くならないうちになるべく早く描きあげちゃおう。
ワクワク♪o(・ω・o)(o・ω・)oワクワク♪
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