別の場所から見る|勝山浮島

のぶ@龍島港|2020Sep 制作日記

現在「勝山の浮島の夕陽」を描いています。アジング(アジのルアー釣り)でよく行くところです。勝山港から見た浮島という構図です。

前回の記事にも書きましたが、僕はその時の風景を体で感じ感動を記憶します。記憶だけだと限界があるので写真を撮ります。それらを参考に絵を描きます。

先日またそこに釣りに行きました。勝山港に行く前に龍島港という所で釣りをしました。写真はその時のものです。自然の風景は、見る場所や時間帯、天候によって色んな顔を見せてくれます。見えなかったものが見えて来たりするから、違った時間や場所で同じものを見るのって大事。今回も「あそこああなってんだ」とか「昼間だとなるほど〜」など制作の参考になりました。

サーフィン、釣り、キャンプなど基本的に「外」が好きです。風景画が好きなのは外だから。それと、室内で制作している時も気持ちは「外」にあります。それも風景画が好きな理由かもしれません。

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