ずっと前からやってるブログBorn To Lose . Live To Winでは、遊び、大学、バンドなど色んな事を適当に綴ってます。ムサビ在学中の絵に関する記事はこちらのサイトにコピペして行こうと思います。大切だと思い書きとめても、遊び等の記事に埋もれ見返さないんじゃ意味ないからさw
2018/07/11投稿の記事
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ムサビ(武蔵野美術大学)の話
科目:デッサンⅡ
この科目は2年前の夏にスクーリングを受けました。後は課題をやって提出して合格すれば単位取得。しかし外での制作なので、タイミングが合わず延び延びになっていました。
吉祥寺校の直接指導を受けました。担当は吉川民仁先生。点数はクロッキー80点、デッサン82点でした。
言われたことを忘れないようにメモ
好きな構図があるんだねと、先生に言われました。右側に重心というかボリュームがあって左の奥に抜けて行く感じ。よく見るとどの絵も同じ感じです。良いとか悪いじゃなくて。無意識だったのでびっくりしました。だから「なんかいつも同じ風になっちゃうんだよな~」と思ったらこの構図をやめるという作戦がありますね~今後は。自分の事ってわかっているようで、わかっていないもんですね~。
心に残った先生の言葉
- ファインアートの場合、クライアントはまず自分。どうしたら絵が売れるか、どうしたら他人から良い評価が得られるか、そんな事を意識しないで自分が納得する絵を描く事が健全なアートだ。
- 見えるものを全て忠実に描いては良い絵にならない。説明的になってはいけない。見る人に想像させる部分がないと面白くない。ちょうどそれは、会話と同じ。詳細に描かないんだけれど、想像してそれが何なのか分かってもらうように描く!
- 風景画は全体のバランスで成り立つもの!そして何がメインなのか。
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